セブパシフィック航空、特別対応期間を4月末搭乗分まで延長 トラベル・ファンドへの引き換えも可能に

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フィリピンの格安航空会社セブパシフィック航空(Cebu Pacific)は、新型コロナウィルス感染拡大に伴う特別対応の対象期間を2020年4月30日搭乗分まで延長したことを明らかにしています。

セブパシフィック航空

これによって、旅行日が4月末までの航空券は日程の変更が手数料無しで最大2回まで可能となりました。

また、キャンセルを希望する場合は、後日同社の航空券を予約する際の支払いに使えるトラベル・ファンド(Travel Fund)へ引き換えることもできるように。トラベル・ファンドの利用期間はキャンセル後180日以内、12か月以内の航空券に使用できます。

その詳細はセブパシフィック航空による以下の公式アナウンスよりどうぞ。

関連リンク新型コロナウィルス(COVID-19)流行拡大に伴う航空券の取り扱いについて