タイ南部のプーケット空港では4月10日より一時閉鎖措置が取られていますが、島内で新型コロナウイルスの感染が依然続いていることなどから当初4月30日までとしていた閉鎖期間を15日間延長すると発表しています。
これによって、プーケット空港では5月15日午後23時59分までは航空機の発着が原則禁止されます。
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タイ・エアアジア、ノックエア、タイベトジェットエアのLCC各社では5月1日以降のプーケット便の航空券を既に販売していましたが、急遽15日までの全便を運休にし運航再開日を16日以降に変更しています。
プーケットでは3月30日より陸路及び海路が封鎖され、さらに4月10日からは空港も閉鎖されるなど全島でロックダウンが行われています。
