タイのLCCノックスクートが事業停止を決定 設立から6年で幕

タイの格安航空会社ノックスクート(NokScoot)が事業を停止することを発表。今後、株主総会を経て会社の清算手続きに入ることになります。

ノックスクートのボーイング777-200ER型機
ノックスクートのボーイング777-200ER型機

ノックスクートは、その名前の通り、タイのノックエア(Nok Air)とシンガポールのスクート(Scoot)が共同出資して2014年に設立。2015年より定期路線の運航を開始し、2018年からは日本路線にも参入。

新型コロナウイルスの感染拡大前まではバンコク発着で成田(東京)、関西(大阪)、新千歳(札幌)にも就航していましたが、国際線の中長距離路線のみという運航形態から3月下旬以降は全便運休が続き、コロナ禍をもろに被った形です。



以下は、2013年12月に当ブログ内で初めてノックスクートを紹介した時のものですが、ちょうどタイ・エアアジアXの誕生とも重なり、期待でワクワクしていたことを思い出します。

スクートとノックエアが共同でノックスクート(NokScoot)を設立 日本路線などを開設予定 (2013年12月16日の記事)

ノックスクートfacebookページ上でのアナウンスによると、今後14日程度を目途に株主総会を開くとのことで、その場で会社の清算が正式決定する見込みです。