エアアジアグループが第2四半期の旅客輸送実績を発表 各社共に前年同期比9割以上減

格安航空会社のエアアジアグループが2020年第2四半期(4月~6月)の旅客輸送実績を明らかにしています。

エアアジア

5月から6月にかけて各国で徐々に国内の移動制限が緩和されたことで国内線のフライト数は多少増加傾向にあるものの、前年同期比では各社共に提供座席数・利用者数どちらも90~100%減と依然厳しい数字となっています。

また、中長距離の国際線のみを運航するエアアジアX及びタイ・エアアジアXについては、期間中のフライト数はそれぞれ16便及び1便だけで、本格的な運航再開の目途が立たない状況が現在でも続いています。



グループ各社の4月~6月の旅客数は以下の通り(カッコ内は前年同期比)。

エアアジア(AirAsia, AK)
提供座席数: 283,150(-97%)
旅客数: 170,912(-98%)
有償座席利用率: 60%(-24ppt)

タイ・エアアジア(Thai AirAsia, FD)
提供座席数: 544,746(-92%)
旅客数: 283,601(-95%)
有償座席利用率: 52%(-31ppt)

インドネシア・エアアジア(Indonesia AirAsia, QZ)
提供座席数: 9,720(-100%)
旅客数: 4,059(-100%)
有償座席利用率: 42%(-40ppt)

フィリピン・エアアジア(Philippines AirAsia, Z2)
提供座席数: 53,100(-98%)
旅客数: 29,111(-99%)
有償座席利用率: 55%(-36ppt)

エアアジア・インディア(AirAsia India, I5)
提供座席数: 302,040(-88%)
旅客数: 190,395(-92%)
有償座席利用率: 63%(-27ppt)

エアアジア・ジャパン(AirAsia Japan, DJ)
提供座席数: 5,844(-96%)
旅客数: 2,482(-98%)
有償座席利用率: 42%(-36ppt)

エアアジアX(AirAsia X, D7)
提供座席数: 6,032(-100%)
旅客数: 2,291(-100%)
有償座席利用率: 38%(-42ppt)

タイ・エアアジアX(Thai AirAsia X, XJ)
提供座席数: 377(-100%)
旅客数: 309(-100%)
有償座席利用率: 82%(+6ppt)

その他、詳細については以下の公式プレスリリースよりどうぞ。

AirAsia Group Berhad IR News: Second Quarter 2020 Preliminary Operating Statistics – AirAsia Newsroom
AIRASIA X IR NEWS: Second Quarter 2020 Preliminary Operating Statistics – AirAsia Newsroom