タイのバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、2020年11月15日~2021年2月28日の期間中、サムイ路線を対象に割安料金を設定することを明らかにしています。
対象となるのはバンコク~サムイ線及びプーケット~サムイ線。
サムイ空港はバンコクエアウェイズが所有する空港で現在国内線は同社のみが運航。他の国内線に比べ通常はかなり割高となっていますが、期間中2路線の運賃は2,000~2,750バーツの範囲内に引き下げるとのこと(空港使用料などは別途必要)。
同社のサムイ線はヨーロッパや中東を中心とした多数の航空会社とコードシェアをすることで利用者を増やしていたこともあり、他の航空会社と同様に今回の新型コロナで大きな影響を受けています。先日は国内線が1年間乗り放題となるパスを発売したばかり。
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サムイ線の料金検索・予約は以下公式サイトよりどうぞ。