チェンマイ空港、保安検査方法変更に伴う注意アナウンス

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チェンマイ空港は本日12月1日よりターミナル入口での保安検査を廃止しています。一方で、受託手荷物がある場合はチェックインカウンターエリアでの検査が必要となるなど検査体制を変更しているため注意を呼び掛けています。

チェンマイ空港facebookページより
チェンマイ空港facebookページより

ターミナル入口は3番、5番、6番に限定。一方、ターミナルを出る場合は1番、2番、4番、6番のいずれかを利用。

受託手荷物が無い場合、オンラインチェックイン済みでモバイル搭乗券があればそのまま2階に進むことが可能。そこで機内持ち込み手荷物の検査やボディチェックなど最終保安検査を受けることになります。

受託手荷物がある場合は必ず1階の各航空会社のチェックインカウンターで荷物タグを受け取り、タグを付けた後でX線検査機に荷物を通す必要があります。内容物に問題が無いことを確認した上で、2階の搭乗フロアへ。



各航空会社のチェックインカウンター・荷物検査エリアはブルーゾーンとレッドゾーンに分かれていて、それぞれ以下の通りです。

カウンター番号27~41(ブルーゾーン)
タイ・ベトジェットエア 
タイ・スマイル
タイ・ライオンエア

カウンター番号49~58(レッドゾーン)
ノックエア
タイ・エアアジア
バンコクエアウェイズ

チェンマイ空港によるアナウンス。