パタヤ、商業施設や飲食店に対する規制を再強化

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タイのチョンブリー県は、本日12月30日にパタヤ特別市を含むバンラムン郡を対象とした経済活動制限措置を発表。

パタヤビーチ
パタヤビーチ

閉鎖対象となる主な施設や規制内容は以下の通りです。

・デパート(金融機関、スーパー、薬局などは営業を許可)
・バーなどのナイトライフ施設
飲食店はテイクアウトのみ(予防措置を取った上での店内飲食は可能に)
・ホテル内のレストランは宿泊者に限り利用可能
・コンビニは午後10時~午前5時まで閉店
・学校などの教育機関や保育所
・スイミングプール、ウォーターパーク
・映画館、劇場
・ビリヤード場、ボーリング場
・ゲームセンター、インターネットカフェ
・マッサージ、スパ
・建物内にあるフィットネス施設
・屋内外を問わず人が集まるようなイベントの開催



チョンブリー県によるアナウンスは以下。

タイでは今月半ばにサムットサコーン県の海鮮市場でクラスターが発生したことをきっかけにして市中感染が拡大。本日12月30日は新たに250人の感染が判明し、そのうち市中感染は241人となっています。