パタヤ郊外のウタパオ空港、2月14日までは全便運休に

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パタヤ郊外にあるウタパオ空港(U-Tapao Airport)は、本日までに航空会社3社がそれぞれ運休期間を延長したことを発表。同空港発着の路線は2月14日までは全便欠航となることが決まりました。

ウタパオ空港公式サイト
ウタパオ空港公式サイトより

同空港facebookページでアナウンスされているもので、タイ・エアアジア(Thai AirAsia)、タイ・ライオンエア(Thai Lion Air)、バンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)の3社はこれまで1月末まで国内線を全便運休するとしていましたが、新たな運休期間は以下のように変更されています。

タイ・エアアジア(4路線)
チェンマイ、プーケット、ハジャイ、ウドンターニー
(※2月14日までは全便運休。2月15日より運航再開予定)

タイ・ライオンエア(1路線)
チェンマイ
(※2月15日までは全便運休。2月16日より運航開始予定)

バンコクエアウェイズ(1路線)
プーケット
(※3月27日までは全便運休。3月28日より運航再開予定)

なお、現在も空港自体は閉鎖されているわけではないため、LCC2社についてはターミナル内のカウンターでも問い合わせや旅程の変更は可能としています。