バンコクエアウェイズ、プーケット~ウタパオ線など国内線3路線を3月下旬まで運休

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タイのバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、現在運休中の国内線5路線のうちバンコク~トラート線及びバンコク~スコータイ線を2月1日より再開すると発表。

バンコクエアウェイズのATR72型機
バンコクエアウェイズのATR72型機

これによって同社の2月以降の運航路線は以下の7路線となります。

バンコク(スワンナプーム)⇔サムイ
バンコク(スワンナプーム)⇔プーケット
バンコク(スワンナプーム)⇔クラビー
バンコク(スワンナプーム)⇔ランパーン
バンコク(スワンナプーム)⇔チェンマイ
バンコク(スワンナプーム)⇔トラート
バンコク(スワンナプーム)⇔スコータイ

一方、プーケット~ウタパオ(パタヤ)線、プーケット~サムイ線、プーケット~ハジャイ線の3路線については運休期間を延長し3月27日までは全便運休に。また、同社の空港ラウンジ及びキオスクについても2月28日までは全空港でサービスを休止するとしています。

その他詳細については、バンコクエアウェイズ公式サイトの以下アナウンスよりどうぞ。

Bangkok Airways announces the resumption of Bangkok – Trat and Bangkok – Sukhothai routes