外国人観光客の受け入れが始まるサムイ島、7月15日からバンコク乗り継ぎ特別便が運航開始

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タイでは、プーケットに続きサムイ島でも7月15日からワクチン接種を完了した外国人旅行者の受け入れがスタートしますが、それに合わせてバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、バンコクのスワンナプーム空港とサムイ空港を結ぶ特別便を運航することを発表しています。

バンコクエアウェイズfacebookページより
バンコクエアウェイズfacebookページより

サムイ空港はバンコクエアウェイズが所有する私設空港で、プーケット空港とは異なり滑走路も短く欧州や中東などから大型機で直接乗り入れることができないため、同プログラムの利用者もバンコク経由便での入島が基本となります。



特別便は1日3往復運航。予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。

バンコク(スワンナプーム)⇒サムイ島 (2021年7月15日~)
PG5125 BKK10:05 USM11:35 毎日
PG5151 BKK14:35 USM16:05 毎日
PG5171 BKK17:10 USM18:40 毎日

サムイ島⇒バンコク(スワンナプーム) (2021年7月15日~)
PG5126 USM12:15 BKK13:45 毎日
PG5152 USM16:45 BKK18:15 毎日
PG5172 USM19:20 BKK20:50 毎日

タイ国外からバンコクまでは各航空会社を利用して渡航。その後、スワンナプーム空港で上記のいずれかの便に乗り継ぎサムイ島へ入るという形になります。

なお、特別便に搭乗するためには入国許可証(COE)、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)、PCR検査陰性証明書などの提示が必須です。詳細については以下よりどうぞ。

Bangkok Airways to operate special flights for Samui Sealed Routes