シンガポールの格安航空会社スクート(Scoot)は、10月8日(金)よりシンガポールとタイ南部リゾート地のプーケットを結ぶ直行便を再開すると発表しています。

現在、シンガポール~プーケット間はシンガポール航空とジェットスター・アジア航空が運航中でスクートが3社目。
運航は火・金・土の週3便。使用機材はエアバスA320型機(エコノミー180席)。夏ダイヤ期間中(10月30日まで)のフライトスケジュールは以下の通りです。
シンガポール⇔プーケット (2021年10月8日~)
TR652 SIN19:10 HKT20:00 火・金・土
TR653 HKT20:40 SIN23:35 火・金・土
スクートによるタイ路線はバンコク線(週11便)に次いで2路線目となります。
プーケットでは7月からワクチン接種済みの旅行者を隔離無しで受け入れる「プーケット・サンドボックス」を行っていて到着時の検査で陰性が証明されれば自由に島内を移動することができます。