シンガポール航空(Singapore Airlines)は、12月14日よりバンコク(スワンナプーム)及びプーケットからシンガポール行きのワクチン接種者専用フライトを運航すると発表しています。

同日よりタイからのワクチン接種済み旅行者は隔離なしでシンガポールに入国可能になることを受けたもので、バンコク線は週10便でスタートし、来年1月末にダブルデイリーに増便。一方、プーケット線はデイリー運航となります。
それぞれのフライトスケジュールは以下の通り。
バンコク(スワンナプーム)⇒シンガポール
2021年12月14日~2022年1月30日
SQ705 BKK09:50 SIN13:15 月・水・土(エアバスA350-900)
SQ707 BKK12:15 SIN16:45 毎日(エアバスA350-900)
2022年1月31日~2022年3月26日
SQ705 BKK09:50 SIN13:15 毎日(エアバスA350-900)
SQ707 BKK12:15 SIN16:45 毎日(エアバスA350-900)
プーケット⇒シンガポール
2021年12月14日~2022年1月31日
SQ727 HKT11:40 SIN14:45 毎日(エアバスA350-900)
2022年2月1日~2022年3月26日
SQ727 HKT11:35 SIN14:45 毎日(ボーイング737-8)
なお、シンガポール航空は既に両路線共に運航中ですが、上記以外の便については通常フライト(非VTLフライト)となります。詳細については以下よりどうぞ。
Vaccinated Travel Lanes(VTL) | Singapore Airlines