タイでは本日1月11日(火)よりサンドボックスプログラムの対象エリアが再拡大。
これまでのプーケット県に加え、スラーターニー県(サムイ島、パンガン島、タオ島)、クラビー県、パンガー県が同プログラム対象となり、入国時のPCR検査で陰性であれば実質隔離なしでの滞在が可能になっています。
サンドボックスプログラムを利用するためには、ワクチン接種完了済み、7泊分の宿泊施設(SHA Extra+またはAQホテル)の事前予約、出発前72時間以内のPCR検査での陰性証明などが必要。
SHA Extra+ホテルリスト: https://web.thailandsha.com/shaextraplus
入国5~6日目にもPCR検査を受け、これが陰性であれば8日目以降はサンドボックスエリア外への移動が可能。また、パンガン島及びタオ島に滞在する旅行者については1泊目はサムイ島のホテルに宿泊し、検査結果が出てから各島へ移動することが条件となっています。
その他、詳細についてはタイ政府観光庁の以下ページよりどうぞ。