エアアジア、4月からマレーシア国内ではセルフチェックインが原則に

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格安航空会社のエアアジアは、2022年4月1日よりマレーシア国内の全ての空港で有人カウンターでのチェックインサービスを制限すると発表。

一般の乗客は、アプリ、公式サイト、キオスクにて事前に搭乗手続きを済ますことが必要になります。

クアラルンプール国際空港

但し、以下の条件のいずれかに当てはまる場合は4月以降も空港カウンターでのチェックインが可能とのこと。

・70歳以上の高齢者
・マレーシア軍及び政府による予約
・チャーター便の乗客
・セルフチェックイン済みで搭乗券を再印刷する必要がある乗客
・身体が不自由な乗客
・10人以上の団体客
・子供(12~16歳)の一人旅
・出発時間変更やフライトキャンセルの影響を受けた乗客
・座席のアップグレードや追加購入を希望する乗客
・アプリ、公式サイト、キオスクのシステム停止の影響を受けた乗客
・セルフチェックイン時に座席が割り当てられなかった乗客
・コーポレートフルフレックス及びプレミアムフレックスの乗客

その他、詳細については以下の公式アナウンスよりどうぞ。

AirAsia successfully migrated 95% of guests to contactless self-check-in via app, website | AirAsia Newsroom