ラオス中国鉄道、ビジネスクラスを導入 ビエンチャン~ルアンパバーン間は約6000円

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ラオス中国鉄道(Laos-China Railway)は新たにビジネスクラスを導入。4月12日からの水かけ祭り期間中に運行を開始すると発表しています。

Laos - China Railway facebookページより
Laos – China Railway facebookページより

同鉄道3編成目となる車両は4月9日夜にビエンチャンに到着。8両目がビジネスクラス車両となり計18席。座席はフルフラットシートでコンセントや読書灯なども完備しているとのこと。

運賃はビエンチャンからルアンパバーンまでが片道585,000キープ(約6,100円)、中国国境のボーテンまでだと999,000キープ(約10,500円)となっています。

ビジネスクラス運賃(ビエンチャン駅発)
バンビエン駅 302,000キープ(168元)
ルアンパバーン駅 585,000キープ(325元)
ムアンサイ駅 828,000キープ(460元)
ボーテン駅 999,000キープ(550元)