スワンナプーム空港、6月の旅客は1日当たり約7万人にまで増加 国際線だけで毎日4万人以上が利用

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水際措置の緩和が進むタイのスワンナプーム空港では利用者も徐々に増加。タイ空港公社(AOT)によると6月は1日当たり平均7万人が同空港を利用する見込みとのこと。

スワンナプーム空港の出発フロア
スワンナプーム空港の出発フロア

6月1日以降、これまでの1日当たりの旅客数は国際線が約42,000人、国内線が約28,000人。フライト数も1日平均460便まで増加していて、そのうち国際線は約240便、国内線が約220便。

時間帯によっては混雑も見られるようになってきたため、同空港では対応するスタッフを増やすとともに出発客にはできるだけセルフチェックインキオスク(計196台)や荷物自動預け機(計42台)などを利用するよう勧めています。

セルフチェックインキオスク
セルフチェックインキオスク