タイ国際航空、12月1日から札幌―バンコク線をデイリー運航で再開予定

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タイ国際航空(Thai Airways International)は冬スケジュールの運航計画を更新。2年以上運休が続いている札幌~バンコク線について12月1日(札幌発は翌2日)より運航を再開するとして航空券の販売を開始しています。

タイ国際航空公式サイトより
タイ国際航空公式サイトより

運航は1日1便で使用機材はボーイング787-8型機(ビジネス22席、エコノミー234席)。予定しているダイヤは以下の通りです。

札幌(新千歳)⇔バンコク(スワンナプーム) (2022年12月1日~)
TG671 CTS10:00 BKK15:50 毎日
TG670 BKK23:55 CTS08:20(+1) 毎日
(※TG671便は12月2日より運航)

北海道はタイ人にとって最も人気のある観光地のひとつ。特に雪の降る冬は需要が高く、コロナ前は多くの旅行者が訪れていました。

現在、タイ国際航空は成田、羽田、中部、関西とバンコクを結ぶ定期便を運航中で10月30日からは福岡~バンコク線も再開予定。札幌を加えると日本路線は計6路線に増加することになります。

詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。

タイ国際航空