タイ東北部のナコーンパノムでランドマーク・ナコーンパノムホテル(Landmark Nakhonphanom Hotel)というホテルに泊まったので紹介します。
ランドマークという名の通り、国道22号線(アジアハイウェイ15号線)がメコン川に突き当たる一等地に建っています。
メコン川対岸はラオス。
宿泊料金は一般的なスーペリアルームが朝食付きで約1,000バーツ(約4,000円)。一番安い窓のない部屋は750バーツ程度(約3,000円)、コーナールーム・スイートが2,200バーツ(約8,800円)前後でした。
ランドマーク・ナコーンパノムホテル(Landmark Nakhonphanom Hotel)
今回はスーペリアキングを選択。
バスルームにバスタブはなくシャワーのみ。
ベランダからはメコン川やナーガ像も望め、パーシャルリバービューといった感じ。
信仰の対象であるナーガ像のすぐ近くに位置し、また観光客も多く訪れるエリアであることからベランダで洗濯物を干さないよう注意書きがありました。
1階ロビー横のスペースが朝食会場。シンプルなビュッフェ形式で味・種類ともに可もなく不可もなくといったところ。
メコン川沿いや周辺の道路はお坊さんたちが朝托鉢を行うルートにもなっています。ホテルではお供えセット(80バーツ)が販売。
1階にはカフェ(Cafe’ Le Landmark)も併設されています。利用しなかったものの、ナコーンパノムはベトナム移民が多い土地柄ということもあって、ベトナムコーヒーやカイガタなどベトナム系のメニューも揃っていました。
人気ホテルなので週末やタイの連休などは満室のことも多いです。
空室検索・予約は以下よりどうぞ。
ランドマーク・ナコーンパノムホテル(Landmark Nakhonphanom Hotel)