格安航空会社のベトジェットエア(Vietjet Air)は、2024年2月にホーチミンとラオスの首都ビエンチャンを結ぶ直行便を開設します。
昨日、同社とラオス航空(Lao Airlines)が包括的パートナーシップ契約を締結したことが発表され、その場で新路線就航も明らかにされました。
現時点(12月6日)で予約受付は始まっていないものの、アナウンスによるとホーチミン~ビエンチャン線は週4往復を運航。飛行時間は1時間45分とのことです。
これまで同区間には直行便は無く、ハノイ、バンコク、プノンペン、パクセーなどを経由するフライトを利用するのが一般的な方法でした。
直行便、しかもLCCということで所要時間は大幅に短縮され料金的にもかなり安くなりそうなので朗報ですね。ベトジェットエアによる公式アナウンスは以下を参照して下さい。