タイ・ベトジェットエア、オプションで機内持ち込み手荷物が10kgまで可能に

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格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、機内持ち込み手荷物を増量できるオプションサービス、エクストラキャリーオン(Extra Carry On)を提供すると発表。

タイ・ベトジェットエア公式サイトより
タイ・ベトジェットエア公式サイトより

5月15日以降のフライトが対象で、通常は7kgまでのところ追加料金を払うことでプラス3kgの計10kgまで機内に持ち込むことができるようになります。

料金は路線により異なり、バンコク~チェンマイ間などの国内線は150バーツ(約630円)。国際線では関西~チェンマイ線と福岡~バンコク線は450バーツとなっています。

バンコク発チェンマイ行きでは150バーツ
バンコク発チェンマイ行きでは150バーツ
大阪発チェンマイ行きは450バーツ(約1,870円)
大阪発チェンマイ行きは450バーツ(約1,870円)

同様の機内持ち込み手荷物追加サービスはエアアジアグループ、ZIPAIR、ジェットスター・ジャパンなどでも導入していて、LCCではポピュラーなオプションになっていますね。

詳細は公式サイトの以下ページよりどうぞ。

Add-on Services ( Seat Selection, Checked Baggage, Foods and Beverage) | Thai Vietje Air