インドネシア・エアアジア、8月からバリ~プーケット間の直行便を運航

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格安航空会社のインドネシア・エアアジア(Indonesia AirAsia)は、2024年8月10日からバリ島とタイ南部のプーケット島を結ぶ直行便を運航する予定です。

インドネシア・エアアジアのエアバスA320型機

航空会社の運航情報を提供しているAeroRoutesが報じているもので、 エアバスA320型機(エコノミー180席)を用いて週3往復。予定されているダイヤは以下の通りです。

デンパサール(バリ)⇔プーケット (2024年8月10日~)
QZ246 DPS16:05 HKT18:55 火・木・土
QZ247 HKT19:30 DPS00:30(+1) 火・木・土

バリとプーケットという東南アジアを代表する2つのビーチリゾートを結ぶ直行便は現時点では無く、このフライトが唯一となります。

AeroRoutesによるとエアアジアグループが同区間の直行便を運航するのは2012年10月以来、実に12年ぶりとのこと(前回はタイ・エアアジアによる運航)。近日中に正式発表され予約受付も開始される見込みです。

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