ベトナムのホーチミンにマクドナルドが進出することが正式に報じられています。
公式アナウンスによると、オープンは2014年の早い時期を予定。現地パートナーとなるのは、IDGベンチャーズベトナムのCEOを務める実業家のグエン・バオ・ホアン氏。
(photo by Bob Miller)
マクドナルドが東南アジア内に進出するのは、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、ブルネイに次いで7カ国目となります。
ホーチミンには、昨年10月バーガーキングが進出し、今年2月にはスターバックスも1号店をオープン(関連記事)させたばかりで、このところ外資系ファストフードチェーンの進出が相次いでいます。
ところで、ベトナムにはべトマック(VietMac)というローカルのライスバーガーチェーンがあるのですが、マクドナルド進出後も名称はそのまま使用できるのでしょうか?
マクドナルド本社による公式アナウンスは下記を参照して下さい。