エアアジア、ジョホールバル発着でホーチミン、ロンボク、ジョグジャカルタへ就航

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マレーシアのLCC、エアアジア(Air Asia)は、2014年7月11日よりジョホールバルのセナイ国際空港を拠点にベトナムとインドネシアへの国際線3路線を新たに開設することを発表しています。

運航は各週3~4便、使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。現在明らかにされているフライトスケジュールはそれぞれ下記のようになっています。

ジョホールバル⇔ホーチミン 日・月・水・金
JHB07:25 SGN08:20
SGN08:50 JHB11:40

ジョホールバル⇔ロンボク 火・木・土
JHB06:50 LOP09:40
LOP10:05 JHB12:50

ジョホールバル⇔ジョグジャカルタ 日・月・水・金
JHB12:15 JOG13:30
JOG14:00 JHB17:15

いずれの路線も他社は未就航で、エアアジアの便が唯一となります。

シンガポールからの利用者も多いセナイ国際空港は、着陸料・駐機料が安いこともあって今月からシティリンクがスラバヤ線に就航するなど、このところ路線の拡大が続いています(関連記事)。