ガルーダ・インドネシア航空、バリ島~バニュワンギ~スラバヤ間に路線を開設

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ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)は、2014年5月1日よりジャワ島東端のバニュワンギを発着する国内線2路線を新たに開設すると発表しています。

これはデンパサール~バニュワンギ~スラバヤを結ぶもので、同社サブブランドのエクスプロア(Explore)による運航となります。現在明らかにされているフライトスケジュールは下記の通りです。

デンパサール(バリ)⇔バニュワンギ
GA4301 デンパサール発07:00 バニュワンギ着06:45
GA4300 バニュワンギ発09:50 デンパサール着11:30

スラバヤ⇔バニュワンギ
GA4301 バニュワンギ発07:15 スラバヤ着07:55
GA4300 スラバヤ発08:30 バニュワンギ着09:20

全線共に使用機材はATR72-600(エコノミー70席)。時刻表を見るとわかりますが、デンパサール発バニュワンギ行きは時差の関係もあって出発時間よりも到着時間の方が早くなっていますね。

バニュワンギ郊外にあるブリンビンサリ空港は、かつてはメルパチ航空なども路線を持っていましたが現在はライオンエア系のウィングエアによるスラバヤ線が運航されているのみです。

ガルーダインドネシアは、6月1日からスラバヤとジェンベル(Jember)を結ぶ路線の開設も合わせて発表しています。同社による公式アナウンスは下記よりどうぞ。