昨年新しくなったルアンパバーン国際空港(Luang Prabang International Airport)ターミナル内の様子を写真で紹介。
ターミナル外観。
到着エリア
到着ホール。
タクシーカウンター。
市内中心部までは50,000キープ(200バーツ)、ルアンパバーン郊外だと80,000キープ(300バーツ)の定額制。タクシー1台につき最大3人まで乗車可能とのこと。
両替所。
意外にも、街中の一般的な両替ブースよりもレートはかえって良いぐらいでした。キープが必要な場合、ここである程度まとまった金額を両替してしまうのもひとつの方法。
みやげ物を兼ねたお店が荷物預かりも行なっている。1日25,000キープ(3ドル)。
到着ホールにはラオス国営航空、ラオスカイウェイ、ラオセントラル航空(現在運休中)などのチケットカウンターも。
ATMはターミナルを出てすぐの場所に2ヶ所ありました。1回の引き出しにつき20,000キープの手数料がかかる点には注意。
国内線出発エリア
1階の出発ロビー。
出発ゲートエリア付近の様子。
2階にはみやげ物店が並ぶが、これといって食指が動くようなものは見当たらず。
今回はビエンチャン便を利用したため国際線出発エリアの様子は不明。
現在、ルアンパバーン空港は国内線はビエンチャンとパクセーの2都市、国際線はハノイ、バンコク、チェンマイ、シェムリアップ、景洪の5都市と直行便で結ばれています。日本から訪れる場合はハノイ経由またはバンコク経由というのが一般的だと思います。