フィリピン

マニラのボニファシオグローバルシティにシャングリ・ラ・アット・ザ・フォート・マニラが開業

2016/03/02

昨日、メトロマニラのタギッグにシャングリ・ラ・アット・ザ・フォート・マニラ(Shangri la at the fort Manila)が開業しています。

62階建て高さ250メートルというフィリピンでも屈指の高層ホテルで、ロケーションは高級住宅街・ビジネス街として開発中のボニファシオグローバルシティ(BGC)内。30thストリートと5thアベニューの交差点角になります。

マニラでは最も治安のよい地区ですし、飲食店やショップが軒を連ねるハイストリート(High Street)へは歩いてすぐの好立地。

総客室数572室に客室タイプはデラックス、ホライゾンクラブ、スイートなどを用意。デラックスで45平方メートル～、スイートでは90～235平方メートルとゆとりのある居住空間が目を引きます。

客室（デラックス）

室内の様子

各室内にはフリーWi-Fi、48インチの大型液晶テレビ、ワーキングデスク、コーヒーマシン、セイフティーボックス、ミニバーなどを完備。

飲食施設は広東料理レストランの広東ロード(Canton Road)、カジュアルダイニングのハイストリートカフェ(High Street Café)をはじめ、レイジング・ブル・バーガーズ、バー、ラウンジなど。

館内に大型レジャー施設のケリー・スポーツ・マニラ(Kerry Sports Manila)を併設しているのが特徴で、屋外プール、フィットネス、キッズルーム、スパ、サウナ、バスケットボールコート、テニスコート、スカッシュコートを備えているとのこと。数あるマニラのホテルの中でも間違いなくトップクラスの充実度ですね。