台湾の鼎泰豐が日本に出店して今年でちょうど20年 9月28日からは期間限定メニューも発売

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小籠包(ショウロンポウ)で有名な台湾の鼎泰豐(ディンタイフォン)が日本に初めて進出したのは1996年10月。現在も行列が絶えない新宿・高島屋内の店舗が1号店で、鼎泰豐にとってはこれが海外初進出でもあったとのこと。

今年はそれからちょうど20年の節目の年に当たるということで、9月28日(水)から日本国内にある鼎泰豊全店で20周年記念イベントが開催されます。

鼎泰豐日本公式サイトより
鼎泰豐日本公式サイトより

いまや台湾だけでなく海外でもアジアを中心に出店を拡大している鼎泰豊ですが、現在日本では17店舗を展開中。その数は本国台湾を凌ぎ、国別では中国(28店舗。香港・マカオを除く)シンガポール(21店舗)に次ぐ規模になっています。

20周年キャンペーンでは、マツタケ入り小籠包やフカヒレ姿あんかけ麺といった特別メニューが全店で楽しめるほか、10月5日(水)~11日(火)には新宿高島屋地下1階食料品売場に期間限定ショップも登場。持ち帰り用として冷凍小籠包(6個入り:税込み908円)や冷凍点心などが販売されるとのこと。

鼎泰豊の小籠包を食べたいんだけどなかなか台湾まで行く機会がない、という方はこの機会にぜひどうぞ。

ディンタイフォン(鼎泰豐) | 小籠包・点心の台湾料理・台北料理