エミレーツ航空(Emirates Airlines)は、2013年10月27日の冬スケジュールから、タイのバンコクとUAEのドバイとを結ぶ直行便を現在の1日5便から1便増便し、1日6便体制とすることを明らかにしています。
バンコク線の増便は3月末に続き今年2度目となります。
発表された増便分の使用機材はボーイング777-200ER(ファースト12席、ビジネス42席、エコノミー220席)、予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。
EK370 ドバイ発15:20 バンコク着00:20(+1)
EK371 バンコク発01:55 ドバイ着05:45
同社は10月1日からフィリピンのクラーク国際空港にも新規就航することを発表していますし、このところ東南アジア路線の拡大が続いていますね。