カンボジアアンコール航空、プノンペン―ビエンチャン線に新規就航

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カンボジアアンコール航空(Cambodia Angkor Air)が、プノンペンとラオスのビエンチャンを結ぶ国際線を新たに開設すると発表しています。

就航日は10月25日で、運航は水・金・日の週3便。使用機材はエアバスA321(ビジネス16席、エコノミー168席)。明らかにされているフライトスケジュールは以下の通りです。

プノンペン⇔ビエンチャン (2015年10月25日~)
K6 815 PNH10:45 VTE12:05 水・金・日
K6 814 VTE17:20 PNH18:45 水・金・日

現在、同区間はベトナム航空がデイリー運航をしています。カンボジアアンコール航空はベトナム航空とカンボジア政府の共同出資により設立された会社で、両社合わせると週10便体制ということになりますね。

ベトナム航空のサイトで確認してみると、今回のフライトはVN3857及びVN3858というコードシェア便名が与えられています。

カンボジアアンコール航空の公式サイトではハノイ~ビエンチャン線やホーチミン~ビエンチャン線なども開設する予定と告知されていますが、こちらも今回と同様に共同運航便となるのではないかと思います。