泊まっていたインホテル香港(Inn Hotel Hong Kong)を朝の7時過ぎにチェックアウトし、A21のバスで空港へ。
1時間ほどで香港国際空港に到着。セブパシフィックはLCCですがターミナル1を使用しています。
出発案内表示で確認すると、チェックインカウンターはD。
多少並んでいる程度。カウンターはマニラ、セブなど目的地別に分かれているので要確認。一番端のD36がバゲージドロップ用になっていました。
自分はWebチェックイン(72時間前から可能)済みでこちらのカウンターで手続き。この時、マニラから先の予定を聞かれ、eチケットの提示を求められました。10:40出発予定、搭乗開始は10:10とのこと。
すぐに出国審査場へ向かいます。保安検査・イミグレともに多少混んでいた程度で15分ほどで無事に終了。
ボーディングパスを見ると、今回の搭乗ゲートは212番。
200番台のゲートは供用開始されて間もないミッドフィールド・コンコースに位置しているため、シャトルトレインで移動します。
シャトルトレイン。
ミッドフィールド・コンコース。
212番ゲート。飲食店は215番付近にスターバックスがある程度。
チャージポイントがあったので、ここで携帯の充電をしながらパソコン作業をして時間をつぶします。机の上にはMacも置かれていました。
マニラからの便が若干遅延とのアナウンスが入ります。結局、5J111便も予定より約15分遅れて搭乗開始。これくらいだったら想定の範囲内。全然問題ありません。
機材はエアバスA330-300型機。大型機ですがエコノミーだけのモノクラス仕様。そのため全436席というすごい座席数です。前方はほぼ埋まっていたので満席かなと思いましたが、自分が予約していた最後部周辺は結構空いていました。
後方の一部を除き、3-3-3というシートコンフィグレーション。水平飛行後に席を移動して、3席独占することができました。
機内食には吉野家提供のBeef Misono(牛丼っぽい?)、Chicken Teriyaki(照り焼きチキン)といったメニューも。
しばらくして、フィリピン入国時に必要な健康調査票と入国カードが配られます。
機内Wi-Fi接続サービス(有料)。
料金を確認してみると、従量制で5MBまでが2USドル、15MBまでが5USドルとのこと。天候も良好で途中大きな揺れもなく、無事マニラに到着。実質2時間程度なのであっという間でした。
今回お世話になったセブパシフィックの客室乗務員。制服が新しくなったと聞いていたのですが、この時はまだこれまで通りグレイの上下。
マニラのニノイ・アキノ国際空港ターミナル3。荷物を受け取りにターンテーブルに向かうとすると、シンガポール航空の立て看板が目に入ります。
何番のベルトで受け取ればよいかを表示。さすがシンガポール航空。自分はセブパシフィックなので関係ないですが。
今回、空港から市内へはエアポートバスを利用しました(関連記事)。