格安航空会社のエアアジアグループは、2017年11月7日よりシンガポールを発着する全便をターミナル4に移転することを正式に発表しています。

対象となるのはいずれもチャンギ空港を発着する以下の路線。
エアアジア(AK)
クアラルンプール
ペナン
コタキナバル
ランカウイ
クチン
ミリ
インドネシア・エアアジア(QZ)
ジャカルタ
デンパサール(バリ)
ジョグジャカルタ
バンドン
スマラン
タイ・エアアジア(FD)
バンコク・ドンムアン
プーケット
クラビー
フィリピン・エアアジア(Z2)
セブ
ターミナル4における同グループのチェックインカウンターは4及び5。エリア内にはチェックインキオスク19台、自動荷物預け機14台に加え、ドキュメントチェックカウンターと支払い専用カウンターも設けられるとのこと。運用時間は午前5時半~午後10時までとなっています。
[Press Release] #AirAsia Moving to Terminal 4 at Singapore Changi Airport 🇸🇬 pic.twitter.com/CrJbmAblem
— AirAsia (@AirAsia) 2017年10月19日
なお、ターミナル4自体は10月31日より供用開始されますが、エアアジアグループは11月6日までは各便ともにこれまで通りチャンギ空港ターミナル1を発着しますのでお間違いなく。