インドネシアのスマラン空港、6月6日より新ターミナルの供用開始

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インドネシア・ジャワ島中部のスマラン空港(アフマド・ヤニ国際空港)は、2018年6月6日より新ターミナルの供用を開始すると発表しています。

新しいターミナルはこれまでとは異なり滑走路の北東側に位置し、延床面積は約5万8千平方メートル。既存のターミナルと比較すると実に9倍以上という大型のターミナルが誕生することになります。

同空港では、ガルーダ・インドネシア航空、シティリンク、ライオンエア、バティックエア、インドネシア・エアアジアといった国内主要航空会社が国内各地に路線を展開しているほか、エアアジアやシルクエアなどがクアラルンプールやシンガポールへの国際線も運航中。

Ahmad Yani International Airport | Semarang

エアアジアグループはfacebookページ上で同日よりスマラン便を新ターミナル発着とすることをアナウンスしています。

エアアジアグループ、6月6日よりスマラン発着便は新ターミナルを利用
エアアジア・インドネシアfacebookページより