格安航空会社のフィリピン・エアアジア(Philippine AirAsia)は、2019年3月31日より台湾桃園国際空港とボラカイ島の玄関口であるカリボ国際空港を結ぶ路線を開設すると発表しています。
現時点では同区間に定期直行便は無く、同社によるフライトが唯一。運航は月・水・金・日の週4便で使用機材はエアバスA320（エコノミー180席）。予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。
台北⇔カリボ （2019年3月31日より）
Z225 TPE13:50 KLO16:25 月・水・金・日
Z224 KLO10:55 TPE13:25 月・水・金・日
同社による台北路線はマニラ、セブ、クラークに次いで4路線目となります。
エアアジアグループは台湾に拠点こそ持ってはいないものの、マレーシアのエアアジアをはじめ、タイ・エアアジア、エアアジアX、エアアジア・ジャパンと各グループ会社が乗り入れていてネットワークを拡大しています。
