タイ・エアアジアX、日本行き一部便においてドンムアン空港のチェックインカウンターをターミナル2に変更

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タイ・エアアジアX(Thai AirAsia X)は、バンコクのドンムアン空港を出発する日本行き一部便のチェックインカウンターをターミナル2に変更すると発表しています。

ドンムアン空港ターミナル2
ドンムアン空港ターミナル2

変更日は2019年5月21日で、対象となるフライトは以下の3便。

  • XJ600 (成田行き)
  • XJ620 (新千歳行き)
  • XJ638 (中部行き)


いずれも深夜便で、ターミナル2の9及び10のチェックインカウンターがタイ・エアアジアX用に割り当てられるとのこと。搭乗手続きを完了後はターミナル1に向かい、通常通り出国手続きを行うという流れになります。

ターミナル2内の様子
ターミナル2内の様子

タイ・エアアジアXのフライトでも上記以外の便はこれまで通りターミナル1にて搭乗手続きが行われますのでお間違いなく。また、バンコクを発着するエアアジアグループの他の国際線(FD, AK, QZ, Z2)も全てターミナル1にチェックインカウンターが設けられています。

ドンムアン空港のターミナル2は基本的には国内線専用ターミナルとなっていて今回は特別な措置だと思います。両ターミナル間は歩いて簡単に移動できるため大きな問題は無いでしょうが、今後該当する便を利用される方はご注意下さい。

AirAsiaは、バンコク発の日本路線のチェックインカウンターを移動します