バンコクのチャオプラヤー川沿いに建つ寺院ワット・アルン(Wat Arun)の拝観料が2020年6月1日に値上げされ、これまでの50バーツから100バーツ(約360円)になります。
タイ政府観光庁(Tourism Authority of Thailand, TAT)が公式サイトでアナウンスしているもので、今月からは入場システムも一部変更され、出入口全てにバーコードリーダーと自動計数機を設置したとのこと。
関連リンク: TAT offers an updated travel guide to Wat Arun in Bangkok | TAT Newsroom
ワット・アルンの出入口は、ワット・アルンフェリー船着場(Wat Arun Ferry Pier)、メープアック船着場(Mae Phueak Pier)、寺院西側のワンドゥーム通り(Wang Doem Road)の計3か所。
同寺院では2017年に3年をかけた大規模な改装工事が終了。当初は白っぽ過ぎる外観に違和感を持っていたのですがだんだん見慣れてきた感じもします・・・。