スワンナプーム空港やドンムアン空港などタイの主要空港が検疫を強化

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タイ空港公社(Airports of Thailand, AOT)は、同社が管理・運営するスワンナプーム、ドンムアン、プーケット、チェンマイ、チェンライ、ハジャイの各空港について本日3月11日より検疫をさらに強化したことを発表しています。

AOT facebookページより
AOT facebookページより


これらの空港では到着時だけでなく出発時にも手持ち式体温検査機で乗客の検査を行うため、搭乗にはこれまでよりも時間がかかるケースがあるとのこと。

各空港の検査場は、スワンナプーム空港では3か所(国際線2か所、国内線1か所)、ドンムアン空港6か所(国際線3か所、国内線3か所)、プーケット空港2か所(国際線1か所、国内線1か所)、チェンマイ空港2か所(国際線1か所、国内線1か所)、チェンライ空港2か所(国際線1か所、国内線1か所) ハジャイ空港2か所(国際線1か所、国内線1か所)となります。