格安航空会社のインドネシア・エアアジア(Indonesia AirAsia, QZ)は、2020年5月18日よりスラバヤ~クアラルンプール線及びスラバヤ~ジョホールバル線の運航を開始すると発表しています。
エアアジアグループは4月以降全ての国際線を運休していて、これら路線が再開されれば新型コロナウイルス感染拡大後は初めて国際線定期便が復活することになります。
公式アナウンスによると、6月以降はさらに国際線の路線数・便数を拡大していくと共に、国内線の運航も6月1日をめどに再開する予定とのこと。
Pengoperasian Kembali Penerbangan Berjadwal AirAsia Indonesia | AirAsia Neswroom
利用にあたっては、チェックイン時・搭乗時のマスク着用やソーシャルディスタンシング、通常よりも厳しい荷物制限などのルールが適用されることになります。
エアアジアグループではマレーシアのエアアジア(AirAsia, AK)やタイのタイ・エアアジア(Thai AirAsia, FD)が既に定期便の運航を開始しています。