マレーシア航空、7月より日本路線を含む国際線の運航を一部再開

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マレーシア航空(Malaysia Airlines)は、現在全便運休中の国際線について7月1日より一部路線を再開すると発表しています。

マレーシア航空

日本路線については、成田~クアラルンプール線及び関西~クアラルンプール線をそれぞれ週2便で運航開始。



両路線の7月中の運行予定日は以下の通りとなっています。

成田⇒クアラルンプール(MH71便)
1日、8日、12日、15日、19日、22日、26日、29日
クアラルンプール⇒成田(MH70便)
1日、8日、12日、15日、19日、22日、26日、29日

関西⇒クアラルンプール(MH53便)
2日、5日、9日、12日、16日、19日、23日、26日、30日
クアラルンプール⇒関西(MH52便)
1日、4日、8日、11日、15日、18日、22日、25日、29日

日本路線以外では、いずれもクアラルンプール発着で、シンガポール、ジャカルタ、バンコク、マニラ、チェンナイ、ハイデラバード、ムンバイ、バンガロール、コーチ、スリランカ、台北、広州、シドニー、メルボルン、アデレード、ブリスベン、スラバヤへの路線をそれぞれ週1~5便運航する計画。

詳細については以下の公式アナウンスよりどうぞ。

Malaysia Airlines Increases Domestic and Reinstates International Connectivity