タイの主要空港における「ニューノーマル」

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バンコクのスワンナプーム空港などを管理・運営するタイ空港公社(Airports Of Thailand, AOT)は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための取り組みとして、空港利用時の「ニューノーマル」を公表しています。

  • ターミナル内ではマスク着用厳守。非着用の場合、ターミナル内への入場禁止
  • 検温で体温が37.3度以上ある場合、ターミナル内への入場禁止
  • 空港内では他人との距離を最低1メートル以上をあける(ソーシャルディスタンシング)
  • 手洗い、アルコール消毒を頻繁に行う
  • 利用者情報をQRコードまたは用紙に記入して登録
  • その他、決められたルールや規則を厳格に守る


タイ空港公社facebookページより
タイ空港公社facebookページより

同公社はスワンナプーム空港、ドンムアン空港、チェンマイ空港、チェンライ空港、プーケット空港、ハジャイ空港の国内6空港を管理・運営。

タイでは今月から国内線の運航が本格化。国際線も今後徐々に再開される予定ですが、当面は上記ニューノーマルが基準となります。