格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、2020年11月1日よりチェンライとハジャイを結ぶ直行便を開設すると発表しています。

タイ最北端の空港と南部主要空港を結ぶ路線で、その距離は約1,450km。タイの国内線定期便としてはチェンライ~プーケット線やチェンマイ~ハジャイ線などより長く、新たな最長路線が誕生することになります。
運航は月・水・金・日の週4便で使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。予定しているフライトスケジュールは以下の通りです。
チェンライ⇔ハジャイ (2020年11月1日~)
VZ409 CEI11:35 HDY13:50 月・水・金・日
VZ408 HDY08:55 CEI11:05 月・水・金・日
タイ・ベトジェットエアは今月17日にバンコク(スワンナプーム)~ハジャイ線に新規就航したばかり。その際には就航記念として恒例のパフォーマンスも披露。
同社のハジャイ路線は2路線目。一方、チェンライ発着の路線はバンコク(スワンナプーム)、プーケット、ウドンターニーに次いでこれが4路線目となります。
詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。