タイのバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、今年4月から中止していたラウンジサービスを一部再開すると発表しています。

8月1日より再オープンするのはバンコクのスワンナプーム空港内とサムイ空港内の施設で、それ以外の空港のラウンジやキオスク・ワゴンサービスコーナーについては今後新たなアナウンスがあるまで閉鎖を継続。
同社のスワンナプーム空港のラウンジにはエコノミークラスの乗客でも利用可能なブティックラウンジ(The Boutique Lounge)とビジネスクラスの乗客やカード会員向けのブルーリボンクラブラウンジ(Blue Ribbon Club Lounge)の2種類がありますが、どちらもオープン時間は午前6時~午後4時までに限定されます。
一方、サムイ空港のブルーリボンクラブラウンジとキオスクコーナーは午前8時~午後6時までオープン。
なお、ブルーリボンクラブのブッフェサービスやアルコール類の提供についても当面は行わないとのことです。利用にあたっての詳細は以下公式アナウンスよりどうぞ。