ラオス政府は、新型コロナウイルスの感染リスクの低い国を対象に国際チャーター便の運航を許可し、さらに市中感染が無い国からは団体旅行客の受け入れも再開すると発表しています。
市中感染がない国・地域からの渡航者に対しては、入国時にPCR検査を受け48時間後の結果が陰性であることが証明されれば、隔離期間を家や会社提供施設などで過ごすことも可能にするとのこと。
詳細については、以下の地元メディアの報道や在ラオス日本大使館による発表を参照して下さい。
Govt eases Covid-19 prevention measures to mitigate economic impact – Vinetiane Times
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の継続(10月1日―31日)| 在ラオス日本国大使館