フィリピンでは11月28日(土)より国内全ての空港で接触確認アプリTrazeを使用することが必須となりますのでご注意下さい。

フィリピン運輸省が発表したもので、搭乗者は空港到着前にアプリをインストールし個人情報を登録しておくことが必要。スマートフォンやモバイル機器を持っていない場合は、空港のヘルプデスクにその旨を伝えQRコードを発行してもらうか、家族のスマホから登録することも可能とのこと。
詳細についてはフィリピン運輸省の以下のアナウンスよりどうぞ。

フィリピン・エアアジアやセブパシフィック航空も、利用者に対しTraze利用に関するアナウンスを行っています。
AirAsia supports mandatory use of Traze App for air travellers – AirAsia Newsroom
Cebu Pacific supports Philippine government contact tracing effort