タイ国際航空、1月1日に遊覧飛行を実施

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タイ国際航空(Thai Airways International)は、2021年1月1日(金)にタイ国内を遊覧するニューイヤーフライトを実施することを発表しています。

タイ国際航空公式サイトより
タイ国際航空公式サイトより

TG8999便という縁起の良い便名が付与されたこのフライトは午前11時30分にバンコクのスワンナプーム空港を出発。アユタヤ、スコータイ、チェンマイ、チェンライ、ピサヌローク、ルーイ、ウドンターニー、ナコンパノム、ローイエット、ブリーラム、ナコンラチャシーマー、チャチュンサオなど中部、北部、東北部の上空をハート形に回り、3時間後の午後2時30分に再びバンコクに戻ってくるというもの。

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フライト中、機内では特別メニューのランチが楽しめるほか、音楽イベントも開催。料金はエコノミークラスが6,999バーツ(約24,000円)、ビジネスクラスが12,999バーツ(約45,000円)。申込期間は11月30日~12月28日。当日の集合場所はスワンナプーム空港の同社チェックインカウンターA列。

参加者には特典としてタイ国際航空が運営するレストラン、ロイヤルオーキッドダイニングエクスペリエンス(Royal Orchid Dining Experience)で使用できるクーポン券(エコノミー500バーツ分、ビジネス1,000バーツ分)やお土産が貰えるとのこと。

同社がこの種の遊覧飛行を企画するのは2回目。初回は11月30日にタイ国内99か所の聖地上空を飛行するという触れ込みのツアーを開催予定。こちらは既に申し込み受付が終了しています。

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