スターバックス、バンコクのアイコンサイアムに東南アジア最大規模の旗艦店をオープン

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コーヒーチェーンのスターバックス(Starbucks)は、バンコクの商業施設アイコンサイアム(ICONSIAM)内に東南アジアでは最大規模となる旗艦店を2月12日(金)にオープンすると発表。

スターバックス・タイランドfacebookページより
スターバックス・タイランドfacebookページより

店舗名はスターバックス・リザーブ・チャオプラヤー・リバーフロント(Starbucks Reserve Chaophraya Riverfront)。

チャオプラヤー川を望むアイコンサイアムの7階に位置し、絶景のバルコニー席も用意。タイのスタバでは初となるティーバーを併設するほか、国産ムアンチャイブレンドの提供やコムローイをモチーフにした天井の装飾などにも注目。



延床面積は2フロア合計1,000平方メートル以上で、これまでバンコクでは最大だったセントラルワールド内の店舗を大きく上回るとのこと。アイコンサイアム内のスタバはこれが2店舗目、タイ国内では417店舗目となります。

店内の様子は以下動画よりどうぞ。