タイのバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、現在閉鎖しているスワンナプーム空港やサムイ空港など国内主要空港のラウンジ及びキオスクを3月1日に再開すると発表しています。
対象となるのはバンコク・スワンナプーム、サムイ、チェンマイ、プーケット、クラビー、スコータイ、トラートの7空港。3月1日~27日の期間中における営業時間はそれぞれ以下の通りです。
スワンナプーム空港
午前6時30分~午後5時30分
サムイ空港
午前9時~午後8時
チェンマイ空港
午前8時~午前9時30分及び午後5時30分~午後7時
(※日曜日は午後0時30分~午後2時も営業)
プーケット空港
午前8時30分~午前10時及び午後5時30分~午後7時
(※月・金・土・日は午後0時30分~午後2時も営業)
クラビー空港
午前8時30分~午前11時及び午後5時30分~午後7時30分
(※月・金・土・日のみ営業)
スコータイ空港
午前7時30分~午前9時30分及び午後3時30分~午後5時30分
トラート空港
午前11時~午後1時
同社のラウンジは、エコノミークラスの乗客でも利用可能なブティックラウンジ(Boutique Lounge)とビジネスクラスの乗客やブルーリボンクラブ会員、プライオリティパス会員などを対象にしたブルーリボンラウンジ(Blue Ribbon Lounge)の2種類。一部空港ではドリンク類や軽食が置かれたキオスクカウンターも設置されています。
なお、3月28日以降は一部空港で営業時間及び対象曜日を拡大して営業する予定。詳細は以下アナウンスよりどうぞ。