タイ国鉄は、3月1日(月)より普通列車14本の運行を再開すると発表しています。
対象となるのはフアランポーン駅(バンコク駅)発着の列車8本、トンブリー駅発着の列車4本、さらにアユタヤ~ロッブリー間の列車1往復。
列車番号275 バンコク→アランヤプラテート
列車番号276 アランヤプラテート→バンコク
列車番号283 バンコク→パタヤ→プルータールアン
列車番号284 プルータールアン→パタヤ→バンコク
列車番号209 バンコク→バーンタークリー
列車番号210 バーンタークリー→バンコク
列車番号317 バンコク→ロッブリー
列車番号318 ロッブリー→バンコク
列車番号303 アユタヤ→ロッブリー
列車番号304 ロッブリー→アユタヤ
列車番号259 トンブリー→ナムトック
列車番号260 ナムトック→トンブリー
列車番号251 トンブリー→プラチュアップキーリカン
列車番号252 プラチュアップキーリカン→トンブリー
タイでは昨年末に新型コロナの感染が再拡大したことで長距離列車や普通列車の多くが運休しましたが、今月に入ってから徐々に運行を再開。先日のタイ政府による行動制限緩和の発表を受け、3月からはさらに運行本数が増えることになります。
タイ国鉄facebookページでのアナウンスは以下。