タイ政府は、新型コロナウイルスワクチン接種証明書の発行に関するガイドラインを官報に掲載しています。
証明書は、タイ政府が登録または世界保健機関(WHO)が認可したワクチンを接種した場合にのみ発行され、疾病管理局局長または局長が指定する担当者による署名がないものは無効となります。
記入内容は接種者の氏名、生年月日、性別、国籍、パスポート番号などの個人情報と接種したワクチンの種類や接種日などワクチン関連情報の2種類。いずれも英語で記入する必要があり、海外旅行の際にはタイ政府が認めるワクチンパスポートとして使用できるとしています。
書式など詳細については以下よりどうぞ（タイ語及び英語）。
