シンガポールのチャンギ空港は、5月13日~26日まで空港ターミナル内への入場を制限し、乗客及び空港関係者以外の立ち入りを禁止すると発表しています。
同空港でクラスターが発生したことによる措置で、大型商業施設のジュエル(Jewel)も26日までは一時閉鎖することもあわせて明らかにしています。
上記期間中もフライトへの影響は無く、航空券を持っている乗客はこれまで通りターミナルの利用が可能。また、飲食店やショップも一部は営業を継続するとのこと。
なお、コロナ禍による利用者数の減少によりチャンギ空港はターミナル2及びターミナル4を閉鎖中。現在はターミナル1とターミナル3のみが運用されています。
シンガポール民間航空庁(CAAS)によるアナウンスは以下よりどうぞ。