バンコクエアウェイズ、8月からシンガポール―サムイ線の運航再開

2021/07/27

タイのバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、8月1日（日）よりシンガポールとサムイ島を結ぶ直行便の運航を再開することを明らかにしています。

サムイ島では今月15日よりワクチン接種済みの外国人旅行者を受け入れるプログラム「サムイ・プラス」がスタート。

現在、バンコクエアウェイズはバンコク～サムイ線（同プログラム専用便）及びプーケット～サムイ線を運航中ですが、サムイ発着の国際線の運航はコロナ禍以降ではこれが初めてとなります。

運航は月・木・日の週3便で使用機材はエアバスA319（エコノミー144席）。予定しているフライトスケジュールは以下の通りです。

サムイ島⇔シンガポール　（2021年8月1日～）
PG961　USM15:05　SIN18:00　月・木・日
PG962　SIN19:30　USM20:35　月・木・日

同社はチャンギ空港ではターミナル1を発着。なお、上記フライトはサムイ・プラス利用者以外の搭乗も可能ですが、その場合は通常通り到着後14日間の隔離検疫が必要となります。詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。